ラングドシャはフランス語で「猫の舌」という意味で、細長い形をしたクッキーです。
それに対しチュイール(またはトゥイル)は、フランス語で「タイル」「瓦(かわら)」を意味し、薄く焼き上げてかわら型にしたクッキーです。
違いといえば形でしょうか。
あとはラングドシャはサクサクとした食感で、チュイールはパリパリとした食感という違いくらいです。
どちらも同じ生地で作れますが、チュイールはよくアーモンドスライスやゴマを混ぜて作られますね。
ゴンチャロフ コルベイユNo20アーモンド風味のチュイールとバター風味のラングドシャ生地が美味しい
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